Kim Kyongja   - Kayageum

2013 
"Cafe MueLek"  Kyoto  Japan


金 慶子 

伽耶琴

2013  |  京都府 喫茶店Cafe MueLek

韓国の民族楽器・伽耶琴は日本の箏とルーツを同じくすると言われる。繊細な音色は独特のものだが日本には西暦750年前後に渡来したとされている。京都市内の古民家カフェで行われた「連歌・鳥の歌」映写会会場で収録された。金は京都在住の演奏家。

|  Artist Message
     京都の小さな町家カフェでのトークライブ。井上鑑さんの「連歌鳥の歌」への思いを聞きながらお越しくださった方々とゆったりとした時間を過ごしました。2部構成のライブ終了後、お疲れ様でした~と、ホッとするのも束の間、さあ、撮影!とスタッフさんの動きが急にあわただしくなる。それもそのはず、夕暮れにさしかかる直前に、撮影することに。 暗く・なる・前に。
     普段私は小学校の講師をする傍ら時々学校公演や小さなイベントで演奏をしています。 しかし撮影用に演奏するのは生まれて初めてで、緊張しました。NGを連発する中、ふ~っと肩の力がぬけた瞬間が。この民族楽器カヤグムにはどの楽器にも月の模様が幾つか施されています。ほんのりと月が姿を見せるころから静かに流れる空気に一番音が鮮明に反応すると、私は勝手に解釈しています。 でも満更思い込みではないような気がします。音楽に心が入り込んだ瞬間、OKをいただきました。 この日はとても心地よい春日和で、夕暮れもまた素敵な空気が流れました。
    「連歌鳥の歌プロジェクト」に参加させていただいたこと、心より感謝いたします。平和を願う小さな心がたくさん集まって希望をもてる世の中にしていきたいです。これからも鳥の歌が人々のこころに届きますように…心から願っています。

 
2020 "Renga-The Song Of Birds" Project
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